romancing-saga-rs.hatenadiary.jp
その3では強化や成長の段取り、HARD以降のステージを乗り切るためにS+(〇)武器の入手について戦略・攻略のお話していきました。
123で陣営のセッティングと強化方針はあらかたおしまいです。
ここからはストーリー進行とスタイルについてよりかいつまんでいきたいと思います。
ロマサガRSで効率的なストーリー進行を行うには
ストーリーの進行の話ですが戦略・攻略的にみていくと大きく分けて2つの進行方法があります。
1.ROUND1&2は通常攻撃または省エネルギーの技・術で、強者が集まるROUND3で一気にBPが多い技・術で一掃する
長所:ボス戦・一番きついステージで有効打を作りやすい、後半になるにつれてBPが豊富に
短所:ROUND2までジリ貧になる
2.ROUND1から全力でガンガン進む
長所:ROUND1&2での一掃、生存率が上がる
短所:ROUND3がジリ貧になる、BPが消耗された状態で挑むことになる
の2通りとなってくるかと思います。
どちらも一長一短ではありますが…ストーリー進行の区分としてはこのようになるかと。
各スタイルの成長を見据えたステージ挑戦・周回でアイテム稼ぎを行うなら好きなスタイルでBPを気にせず後者のガンガン進行でよいですが…ステージ踏破が困難な、未開のステージは前者での進行がメインとなってきます。
この際必要なのは敵の苦手とする攻撃手段とスタイルの通常攻撃の自力の強さです。どちらがかけてもいけません。
この基本の組み合わせさえ気をつけて陣営にひと手間加えれば(モチロン通常攻撃がいかに強いかによりますが)技・術を使用しなくても省エネ・短時間で敵を撃破可能です。
よってスライムに打撃やタコ軟体に斬攻撃をしないようにしないといけません。
ステージごとに代表種族が表示されているところその種族に有利な攻撃ができるよう各スタイルを連れていきましょう。
ロマサガRSで出現するの敵の苦手耐性、耐性一覧
ここで各種族の耐性の高い攻撃・不得意な攻撃タイプの一覧を記載していきます。基本獣を除いた全種族には弱点があります。敵を知るのも戦略・攻略の一部です。
※なおこの画面はヘルプ内にあります
骸骨・魚は打撃に弱く、属性も苦手な属性が多くあります。
蛇は冷気と電気に弱いので属性攻撃がオススメです。獣は弱点がないばかりか打撃に耐性があり非常にやっかいな存在となっています。
ゴブリンなど獣人・亜人系は多くの弱点属性を持ちます。草木は単純ですね、燃やしましょう(笑)
ヒューマン系は斬と陰属性が有効です。会社(クビとストレス)か何かかな?
イカタコぬるぬる系は遠慮なく突き刺してもらえたらと。とったど~~といいながら!!
精霊は斬耐性が低いですが代わりに多くの属性に耐性があるため術者泣かせかと。虫は…パンチでひねりつぶしてもらえたらと。
受肉しているアンデットはイメージ通りの突き(バンパイアに杭)、熱や陽術に弱いですね。
インプなどの魔族は陽術が弱いですがそれ以外の術系統にはめっぽう強いことになっています。
スライムは打撃が全然効かない代わりに属性攻撃にめっぽう弱い話で、有翼種は突きが苦手です(空中に浮いているので地面を這う攻撃が無効化されることがあります)
両生類系は蛇と同じく冷気・電気が苦手です。
これらを総合的にみると斬・打・熱・冷での攻撃を保有スタイルがおさえていたら全種族に対してだいたい8割方Weak攻撃のカバーが可能です。
ロマサガRSのスタイル別戦闘ジャンルの組み合わせを考える
先ほどは相手側の苦手攻撃・苦手属性が判明しました。
これに対して陣営を組むにあたってどのスタイルがどの種類の武器を使用し、どのようなロールか確認しないといけません。
ここで戦略・攻略的に考慮したい内容はロールといっていた項目です。
細かく言うと物理メインスタイルか、術メインスタイルか、物理・術マルチスタイルかの切り分けです。
ブルー・ルージュ(SS,A)やエメラルド(SS,A)、ウィンディーネ(S,A)といったスタイルは術メインスタイル、シャール(SS)やアイシャ(SS)、レオニード(S,A)はマルチスタイルとなります。
意味が分からない方が多くいると思いますが…端的にいうと、術攻撃は術メインスタイルで挑まないと思ったようなダメージが入りません。
理由というか今現在(2019/1)ですが…術メイン以外の、マルチスタイルが術を使用するととある理由で威力が非常に弱いということがわかっています。
気になる理由ですが攻撃メインなので知力が伸びないこと、杖を除いた術補正の武器が存在していないからです。
今後の属性武器のリリースに期待したいですが…現状最前線の実力にまで対応させる打開策がありません。
これを踏まえるに属性攻撃は
- 武器に属性を乗せて攻撃する大技を物理キャラで採用する必要性あり
- 物理キャラの知力の強化はどのみち破たんするので除外
といえるでしょう。
斬突打の物理攻撃の確保はある程度目途がつきますが…属性攻撃の確保はコストしかりなかなか戦略・攻略的に考える必要があります。
こちらをご参考ください。全スタイルの武装とロール一覧です。
杖以外の武器+アタッカーだと強力な物理攻撃が可能です。
マルチスタイルの術攻撃での採用はよく考えて、もうひと加えの際の参考にしてもらえたらと思います。
赤:術スタイル
青:属性物理攻撃可
紫:マルチスタイル
※ぬけがあったらすみません
剣(斬):6人
大剣(斬):8人
斧(斬):3人
小剣(突):3人
槍(突):3人
弓(突):0人
素手(打):3人
ハンマー(打):4人
杖(打):3人
アルカイザーとシフが属性攻撃可、術者としてはブルー・ルージュの双子が非常に優秀ですね~採用有力候補です。
素体の強さはどれもピカ一で複数Regist設定や有用な技を覚えるスタイルが多い話ですが不利な点としてレベル上限解放が困難な点があります。
剣(斬):6人
大剣(斬):7人
斧(斬):4人
小剣(突):5人
槍(突):8人
弓(突):2人
素手(打):6人
ハンマー(打):4人
杖(打):3人
Sレアは属性攻撃の宝庫です。
万能に対応できることからSレアのスタイルはロマサガRSの主役といっても過言ではありません。
万能といいましたが特に冷属性・雷属性攻撃はほぼこちらから引っ張ってくる必要性があるかと思います。
しれっと記載していますが、雷属性で攻撃が可能なスタイルが結構使えます。採用の際は物理に重きを置く場合は属性攻撃保有者(※1)、術に重きを置く場合は術師(※2)かでバランスを取りましょう。
(※1)
属性攻撃攻撃保有者の利点:属性を物理攻撃に上乗せできるため高威力な攻撃が可能
属性攻撃攻撃保有者のマイナス点:対象の技のコストがすごく高い、連発が難しい、全体攻撃なし
(※2)
術者の利点:属性攻撃を比較的低コストで攻撃可能、連発可能、スタイルによっては全体攻撃も可能
術者のマイナス点:通常攻撃がおそまつなためBPが枯渇しないようにしないといけない、技に比べてRank Upが基本鈍化
剣(斬):9人
大剣(斬):5人
斧(斬):4人
小剣(突):7人
槍(突):5人
弓(突):4人
素手(打):10人
ハンマー(打):4人
杖(打):7人
主力になりえるかは好みがありますが…どれもこれも高レアリティへの継承前提に鍛えていきましょう。